腰椎椎間板ヘルニア
ヘルニアだからといって諦めないで!
一般的には腰の痛み、足のシビレを感じたらまず最初に整形外科を受診することでしょう。ヘルニアと診断されたら皆さんはどう考えますか?【ヘルニア=手術】ではないですか?ヘルニアでも2種類あります。【膨隆型】【破裂型】です
ヘルニアを起こしているがヘルニアの症状が無いって人も中にはいてます
残念ですが破裂型の人は手術をおススメします。中には保存治療を希望する方もいます。
レントゲンやMRIの検査をして腰椎椎間板ヘルニアの診断をうけたら、湿布やお薬、電気や牽引、少しのマッサージをリハビリとして受ける、ブロック注射か手術を勧められた人もいると思います。
ですが多くの人は…
「薬や湿布と安静にしていても何も変わらない」
「電気治療や牽引・ホットパックで腰を温めるだけでは根本的に何も解決していない」
「手術を過去にしたけどシビレは変わらなかった」
今このHPを読んでいただいているということは、きっとあなたも一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
なぜ改善しないのか?
痛みのある腰の部分にマッサージや注射や電気治療、湿布をしても良くならないのでしょうか?
痛みや痺れの原因の90%以上は筋肉が原因と言われています。ヘルニアと関係ないからです。
もちろん、ヘルニアが神経を圧迫して症状を引き起こす場合もありますが、その場合整形外科での診断に基づいた処置をうければ改善します
改善しないということは他に原因があるということです。
原因は?
なにが原因なのかというと・・・
ポイントは3つあります。
1つ目は「神経伝達」が正常に機能していない
2つ目は「インナーマッスル」が機能していない
3つ目は「背骨の動き」が硬くなっている
この3つのポイントを改善することで、腰椎椎間板ヘルニアによる不快な症状は減少していきます
当院での改善方法
「背骨の動き」が硬くなっていると、地面からの衝撃をダイレクトに受け取り、腰の周辺組織が硬くなり痛みやシビレを引き起こしやすくなります。
背骨は弾力性があり、しなやかに動く状態にして衝撃を逃せる体にする必要があるのです。
その上で「神経伝達」が正常に機能していない問題に対して調整をしていきます。
椎間板ヘルニアが神経根を圧迫してということは「神経」が関わっているということは想像がつくと思います。
鍼灸整骨院Zで行う神経調整は、【TNブレイン施術】で痛みから起こる体の異常筋緊張の緩和、力の出力アップ、痛みで起こる姿勢不良の改善を行います。
そうすることで、脳から神経を通して、筋肉や関節、自律神経にスムーズに指令を送ることができます。
神経を正しく機能させた状態で「インナーマッスル」の機能回復させ背骨の安定性、神経圧迫の解除をしていきます。
当院ではこの3つのポイントを重点的に調整し、人間本来の正常な機能を取り戻していくことで再発しにくく、根本改善に導くことができるのです。
整形外科で腰椎椎間板ヘルニアと診断され、対処療法では埒があかないな、他に良い改善策がないかなと探している人は、今までにアプローチしたことがない場所から視点を変えて、ヘルニアになってしまった体の原因を解決し根本的に改善していくことを強くオススメします。